腸腰筋練3日目!


『孝行』

多くの親が「産まれくれた時点で、もう孝行してくれたよ。」と言ってくれます。ある漫才師は作詞した曲で「親孝行って何って考える。でもそれを考えようとすることがもう、親孝行なのかもしれない。」と表現しました。

75歳になる母親がいるので、私も考ない日のほうが少なく出した答えは、「産んでくれてありがとうございます。毎日幸せにくれしています。」と、『自分の務めを果たしていることを伝えること』。そして、自分がしてもらった良いことは、自分もして返すことだと信じています。だから、私に空手の道を与えて下さった父や母をはじめ全ての方々に孝行したいのです。

今も笑顔絶やさず優しい母に、天からいつも見守ってくれている師 瀬田松弘昌師範に、カリフォルニアから応援してくれている兄 西村昭二先生に、初めてお会いした10年前から変わらず私にも家族にも生徒たちにも愛情を注いでくれるハワイの母 小高寛子先生に「毎日元気で、精一杯自分の務めを果たしております!」と報告させて頂きます。

腸腰筋練2日目


1月29日(火)の稽古です。NPOアフタースクールの先生が見学に来られました。大きな声で元気良く挨拶をすることで生まれる力と良い人間関係を育むため人と人が関わろうとする努力の意義を共感出来とても嬉しいです。

生徒たちに腸腰筋についての説明と強化の必要性、目的を共有し鍛える週の初日!

『和心八紘』、『空手愛道』、『理技探求』等の言葉を遺してくれた自分にとって本当に大切な人のことを想わない日はありません。だから天にいる師とはいつも対話出来ていると感じています。アメリカ カリフォルニア州には、兄のように慕っている方もおります。私は瀬田松弘昌師範から『敬天愛人』を学び、西村昭二先生から『信念』を学びました。お二人の共通点は、決して人を悪く言わないことです。人のすること、していることを咎めたりせず、「何故それをするのか?」と動機や目的を聴いて下さる。だから素直に、正確に話そうとする気が湧いてくるのです。

自分の口で、考えや想いを『言葉にする努力』をする人間と、相手の考えや想いを『聴く努力』をする人間、この2つの道を『説く努力』をする人間が増えれば、世の中から暴力を減らせると信じています。

だから私は子供たちが発する言葉に耳を傾けるではなく、行動に移すことを前提に『心で訊く』ことを徹底し、彼らが勇気を出して主張する機会を作って人と人が対話する経験を増やしていきます。

水曜日クラス形(チントウ)の部


子供たちの「難しいけどやってみたいっ、出来るようになりたい!」という好奇心と向上心を刺激するプログラムを用意し、毎日生徒たちを道場で迎えています♪

水曜日クラス体力強化の部


今日は特別な日となりました♪

道場を開設して11年、最年少なんと2歳女児が稽古に初参加しました!

何分持つか分かりませんでしたが、なんとか60分間小学生たちに混ぜてもらい楽しく運動出来たようです♪

優しい兄弟子と姉弟子たちに感謝です♪