投稿日: 2024年2月10日非常事態は震災だけでない。女性が暴漢から身を守る護身術【其の四】 武道修行の過程に人間の弱みにつきまとって離れないのが”我慢、過信、貪慾、怒り、恐れ、危み、疑い、迷い、侮り、慢心”という『十悪』のいずれかであることを和道流流祖 大塚博紀 初代宗家 著の『空手道 第一巻』から学びました。この十悪を排除して崇高な人格を磨きあげること、自分の力でその弱さを抑えていくことを神前で誓い拝礼し稽古に臨みます。
投稿日: 2024年2月9日内臓が正しい位置に維持され、基礎代謝が上がり、姿勢が良くなり、便通が良くなるだけではない。蹴り技にも効果がある私の好きな腹筋運動! 私が空手道場に入門したのは1987年で道場の最盛期だった1989年は道場生が子供だけで50名いました。準備運動で腹筋を鍛える時は、1人ずつ1から10まで号令をかけるので毎回500回することに。おかげで腹筋は強くなりましたが、お尻の皮がめくれ、筋肉痛が長く続くので、現代では子供たちにさせることは出来ない内容です。しかし、腹筋を鍛えると内臓が正しい位置に維持され、基礎代謝が上がり、姿勢が良くなり、便通が良くなるという効果は確かで、蹴り技の向上にも大きな効果があるため、私にとって好きな運動の一つです。和道流の魅力を道場生たちと共有することが私の喜びであるように、腹筋運動の楽しさと効果も道場生たちと共有出来るよう、様々な腹筋運動を紹介して行きたいと思います。
投稿日: 2024年2月7日非常事態は震災だけでない。女性が暴漢から身を守る護身術【其の三】 今朝の読書で「技はすなわち精神の表現された技でなければならない。精神の表現された技を鍛錬することによって根本の精神を修養するのである。武道の心技は一体でなければ鍛錬の意味を持たぬばかりか心技何れかに片寄ってはかえって身をあやまり社会を毒する恐れがある。それなら武道はこの世から抹殺すべきである。」という和道流空手道・柔術拳法の流祖 初代宗家 大塚博紀 最高師範の言葉に触れ熟考しました。
投稿日: 2024年2月6日2024年2月6日正直であることには意義があり、胸の内に秘めていることを表に出すことで先に進めることがある。 長い2週間だったと感じていますが、正直であることには意義があり、胸のうちを明かし互いの本心を表すことで17年間挟まっていたものが取れ、ひっかかっていたものがなくなり、互いの進む道が決まりました。気持ちは今日の空のように晴れていませんが、汚れない真っ白な状態です。これからも生まれて来るであろう様々な問題とはしっかり向き合い、特に子供たちの悩みに対しては、優しく受け止める大きく広く厚い胸を持ちたいと想います。
投稿日: 2024年1月27日2024年1月27日私の道場では、子供たちに先ず運動の楽しみを知ってもらい、身体を動かし汗を流して”気持ちを良くする”ことを大切にしています。 道場では、子供たちに’’運動’’の楽しみを知り気持ちを良くしてもらい、審査会や競技会、演武会等の本番に向け必要な技を修得するための’’練習’’を経て、「古を考える」という’’稽古’’を始めます。
投稿日: 2024年1月26日子供たちも好きなこと、やりたいことをして生きて行ける優しい未来と世界をつくる。 子供たちにも好きなこと、やりたいたいことをして生きて欲しい。誰にも咎められず互いに受け入れていける世界、優しい未来を一緒に作って行きたいです。