第55回和道流空手道連盟全国大会

8月31日と9月1日の2日間に渡り第55回和道流空手道連盟全国大会が東京武道館にて盛大に開催されました。
初日の予選トーナメントを勝ち抜き、2日目昨日の決勝トーナメントに出場した4名の生徒たちは、準々決勝で敗れはしましたが3名が敢闘賞5位入賞を収めました。
熟練の組手競技に出場した西谷先生と立木茂さんは準決勝まで、東明先生は決勝戦まで勝ち進みましたが惜しくも敗れ入賞は叶いませんでした。
しかし、皆素晴らしい試合を披露し、同大会に出場した他13名の選手たちも予選トーナメントで敗れはしましたが、試合中、コーチ席にいる私と意思の疎通が出来、戦術を立て直したり修正しながら、心を通わせ共に戦うことが出来ました。本気で努力し挑戦した彼らを抱きしめたら涙が出ました。
素晴らしい試合を見せて大会を盛り上げた選手の皆んなお疲れ様でした。
次は、世田谷区大会やスポーツ祭り、ハワイ遠征、昇段審査、昇級審査という次の目標に向かって頑張りましょう!

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