先人たちが用いていた身体動作を空手道の技にも活かす!


倒れてる人、床に置いてある重たい物を腕だけでなく背中も使うことで楽に動かせることを理解したら、自分の手や足の扱い方にも変化が生まれた様です。

昼と夕方で3時間半稽古しクタクタのはずの心之助からは、「押したり引っ張ったりすると重いのに、背中を使うと何かがぶら下がってるだけで重たいって感じなかった。今までは凄い疲れてたのに、今日は全然疲れなかった!」という感想が聞けた稽古が出来ました♪

現代の様に便利な物がまた無かった時代、昔の人々が誰もが知っていて用いていた身体動作を生徒たちと学び合い、空手道の技と結びつきて向上を目指します。

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