令和元年第1回昇級審査3日目でした。
今日の受審者は3名と少人数でしたが、アニ弟子やアネ弟子たちが駆けつけ審査直前の最後の確認に力を貸してあげていました♪
先日開催された座間市大会に兄妹で出場した2人も受審し、開始前と審査中は試合の時同様に鋭い眼差しと集中力で力を出し切ろうとする強い意志を感じさせてくれました!
挑戦を終え満面の笑みを見せてくれる瞬間は私も幸せを感じる瞬間であり、私が毎日元気良く生きるための源です♪
令和元年第1回昇級審査3日目でした。
今日の受審者は3名と少人数でしたが、アニ弟子やアネ弟子たちが駆けつけ審査直前の最後の確認に力を貸してあげていました♪
先日開催された座間市大会に兄妹で出場した2人も受審し、開始前と審査中は試合の時同様に鋭い眼差しと集中力で力を出し切ろうとする強い意志を感じさせてくれました!
挑戦を終え満面の笑みを見せてくれる瞬間は私も幸せを感じる瞬間であり、私が毎日元気良く生きるための源です♪
4月30日(火)に平成最後の稽古を、5月1日(水)は令和元年初日の稽古を早朝から行いました。
毎日稽古しているので特別な日ではないのですが、ゴールデンウィーク中も休まず毎日稽古に通う”空手道が大好き”な生徒たちは私にとって大切な存在です。
午後の幼児の部でも5歳児と真剣に向き合いました!ウルトラマンごっこも全力で♪
日本空手道松武塾 塾長 松田孝八郎先生と道場生の皆様が当道場へ来て下さり2時間半で57試合することが出来ました。
正しい心を保とうとする努力と同じくらい姿勢を正す努力も怠れません。
技は生き物ですから、扱う者の姿勢が歪めば技は美しさを失ってしまい心に響くことがなくなってしまいます。
基本稽古で体を強化し、形稽古で先人たちの心や精神に触れ、組手稽古で、技を磨きます。基本、形、組手は空手道の伝統的な稽古法です。
『孝行』
多くの親が「産まれくれた時点で、もう孝行してくれたよ。」と言ってくれます。ある漫才師は作詞した曲で「親孝行って何って考える。でもそれを考えようとすることがもう、親孝行なのかもしれない。」と表現しました。
75歳になる母親がいるので、私も考ない日のほうが少なく出した答えは、「産んでくれてありがとうございます。毎日幸せにくれしています。」と、『自分の務めを果たしていることを伝えること』。そして、自分がしてもらった良いことは、自分もして返すことだと信じています。だから、私に空手の道を与えて下さった父や母をはじめ全ての方々に孝行したいのです。
今も笑顔絶やさず優しい母に、天からいつも見守ってくれている師 瀬田松弘昌師範に、カリフォルニアから応援してくれている兄 西村昭二先生に、初めてお会いした10年前から変わらず私にも家族にも生徒たちにも愛情を注いでくれるハワイの母 小高寛子先生に「毎日元気で、精一杯自分の務めを果たしております!」と報告させて頂きます。
子供たちの「難しいけどやってみたいっ、出来るようになりたい!」という好奇心と向上心を刺激するプログラムを用意し、毎日生徒たちを道場で迎えています♪
今日は特別な日となりました♪
道場を開設して11年、最年少なんと2歳女児が稽古に初参加しました!
何分持つか分かりませんでしたが、なんとか60分間小学生たちに混ぜてもらい楽しく運動出来たようです♪
優しい兄弟子と姉弟子たちに感謝です♪