剣と術、拳と心と道

弟のような存在が、兄のような存在が出来、2人は毎週会うのを楽しみにし道場に通っています♪

まだ幼い2人ですが剣を通じて術を学び、拳と心を通わせ道を学んでおります♪

心と心を通わす

毎週水曜日は、午後2時から1時間幼児と小学1年生を対象にしたクラスで過ごしています。

運動が苦手だったり、まだ体力が充分にないため疲れ易かったり、自分に自信がまだ持てない子は少なくありません。

ここでは、「遊びの要素、スピード感、勝負」を取り入れた内容で「楽しい♪」、「スッゴイ汗かいたぁ!」、「やったぁ!出来たぁっ!」という感覚を幼児たちが持てることを大切にしています。

「やってみたら僕出来た♪」と思えると好奇心と意欲が大きくなり、大きな声も出せるようになって、体をウンと動かし運動することが楽しくなり始めます♪

1ヶ月前は、30分ほどで「今日はもうお〜しまい。疲れちゃったもん。」と言ってた子が昨日は60分経っても「次は先生が大きくて強い怪獣になってね♪僕が受けて払ってやっつけるから!」と、体力の向上と明確な目標設定を見せてくれました♪

私も彼らから活力をもらい夜の部で開催した『幼児と小学1・2年生対象のクラス』では、『カニカニゾウさん、蟹象さん』というちょっと変わったネーミングのプログラムを実施しました。

60分後には全員が上段中段連続突きから裏廻し蹴りと、相手の連続突きを見切って裏廻し蹴りでカウンターを決められるようになりました♪

汗で髪を濡らしニコニコ笑顔で帰って行く姿を見られて幸せです。

未来が希望に満ちている幼児たち♪


小学校へ電車を乗り継いで通う子、車通りの多い通学路を使う子、彼らが危険を回避し無事に登下校そして帰宅出来るよう状況判断能力を養わせるのも大人の務めです。空手道の稽古で用いる動作や技は、私生活に十分活用出来ると確信しているので、その動作や技をまだ幼い子供たちへいかに分かり易く扱い易く伝えるかを探求しています。上手く伝えられたか否かは、稽古した子供たちの表情が示してくれます♪

水曜日クラス ライブリー校幼児の部 3月20日の稽古


昨日は保育園で遠足があり道場の1部稽古で体力と気力が底をつき、2部稽古では大声が出せなかったと帰りに号泣猛省した息子ですが、毎日稽古のプログラム作りに協力してくれています。

1日合計3時間半稽古するので、稽古の行きと帰りに眠りに落ちてしまうこともあります。

それでも、稽古に行きたくないと言ったことはありません。

こうして2人で練って作った稽古内容を喜んでくれる道場生や、この動画を活用し予習や復習として自主稽古に励んでくれる生徒もおり、息子の想いは生かされております。

道場には、形や組手が好きで上手な生徒がおりもっと紹介したいのですが、画面に顔を大きくまた長い時間映すことは出来ないので、道場では年少のまだ動きがぎこちない息子ですが、道場生を代表し紹介させて頂きます。

先人たちが用いていた身体動作を空手道の技にも活かす!


倒れてる人、床に置いてある重たい物を腕だけでなく背中も使うことで楽に動かせることを理解したら、自分の手や足の扱い方にも変化が生まれた様です。

昼と夕方で3時間半稽古しクタクタのはずの心之助からは、「押したり引っ張ったりすると重いのに、背中を使うと何かがぶら下がってるだけで重たいって感じなかった。今までは凄い疲れてたのに、今日は全然疲れなかった!」という感想が聞けた稽古が出来ました♪

現代の様に便利な物がまた無かった時代、昔の人々が誰もが知っていて用いていた身体動作を生徒たちと学び合い、空手道の技と結びつきて向上を目指します。

水曜日クラス幼児の部


3時のおやつ前にいっぱい運動して汗を流す元気な幼児たちが、今日は保育園行事の準備で、またインフルエンザA型に感染し稽古に来れず会えませんでした。

稽古を楽しみにして道場に来る子供たちに私は毎日元気良く応じるべきなので、ウィルスに身体を乗っ取らせず健康を維持するため、また突きや蹴り、受けなど技の威力も身体の内側から生み出せるように、そして人間としての魅力を持てるように身体の中を鍛えて続けていきます。