The way of peace. connect each other’s hearts 心と心を繋ぐ 和の道

今朝、我が子たちの登校を見送った後にふと思い出しました。
私は小学生の頃、「『親』という字には木の上に立って見るくらい大きな存在という想いが込められている」と習いました。
我が子を授かり生徒を持つようになった今は、『親』という字に込められている「木の上に立って子供の登校する姿を見送り、下校し帰宅する姿を見守り待つ」という想いに心を動かされています。
経験を重ねた大人の見方があれば、純粋な子供の見方もあるのだから、私は自分の思考を固定したり姿や形そして意味を相手に押し付けたりせず、私とは違う発想や表現にこれからも心を動かし続けていきたいと思った朝でした。

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