
5月6日(月) 令和元年6日目の稽古でした。
連休最終日は、多くの生徒たちが稽古しに来ました♪
昨日の大会で優勝をした生徒も来て、おとうと弟子やいもうと弟子たちに憧れや希望を与えていました。
これからも良いことを次の世代へ伝承し続けて行きたいです。

東京都世田谷区の経堂と千歳船橋にある空手道場 和道流空手道連盟東京都支部 和道流成武 since 2007 東京都狛江市元和泉で剣術・サイ術・棒術・トンファ術・柔術が学べる武舞劇団 since 2021

5月6日(月) 令和元年6日目の稽古でした。
連休最終日は、多くの生徒たちが稽古しに来ました♪
昨日の大会で優勝をした生徒も来て、おとうと弟子やいもうと弟子たちに憧れや希望を与えていました。
これからも良いことを次の世代へ伝承し続けて行きたいです。

本日、東京武道館にて第72回都民体育大会空手道競技大会が開催されました。
当学院の生徒が、世田谷区チームの一員として出場し、先鋒を務めて快勝を続けチームメイトたちと優勝を勝ち取りました!
この大会の競技は、組手競技団体戦のみで東京23区と16市が各5名1チームを作りトーナメントで組手試合を行います。
初戦で狛江市と、2回戦で大田区と、3回戦が連覇中の練馬で、大将を務めた生徒は勝利しました。準決勝が千代田区、決勝は立川市との対戦でした。
世田谷区は2015年にも優勝し私は選手として出場していました。当時高校1年生だった生徒は会場で応援しており、「いつか僕も出場し優勝したいです!」と言っていました。
それが今日現実になりました!

5月5日(日) 令和元年5日目の稽古。
大声も出して、大汗かいて、気を放って、情熱を注いで、出し切ったら体中シワシワになりました。が、今東京武道館にいる弟子たちから吉報が!
組手競技団体戦の東京都大会である「第72回都民体育大会空手道競技大会」に世田谷区チームの一員として出場している19歳の弟子が仲間たちと優勝を勝ち取りました!

5月4日(土) 令和元年4日目の稽古でした。
毎日稽古出来ることに、大きな声や音を出すのに場所を提供して下さる方々に感謝しております。

5月3日(金) 令和元年3日目の稽古でした。
休まずに本当に良く稽古に来る子たち♪
好きだからもっと知りたい、もっと上達したいと互いに思うから引き寄せているのか。
今日は沖縄から会いに来てくれた生徒までおり、変わらず続けていると嬉しいことも与えられるとまた感じた夜でした♪
5月2日(木) 令和元年2日目の稽古でした。
休む子が多い中今日も道場に来て稽古に励んで帰って行きました♪
道場を出ると気持ちの良い夜風が迎えてくれました。

4月30日(火)に平成最後の稽古を、5月1日(水)は令和元年初日の稽古を早朝から行いました。
毎日稽古しているので特別な日ではないのですが、ゴールデンウィーク中も休まず毎日稽古に通う”空手道が大好き”な生徒たちは私にとって大切な存在です。
午後の幼児の部でも5歳児と真剣に向き合いました!ウルトラマンごっこも全力で♪
日本空手道松武塾 塾長 松田孝八郎先生と道場生の皆様が当道場へ来て下さり2時間半で57試合することが出来ました。
https://youtu.be/N3ZimD6J5fM
まだ幼いのに肺炎を患い4日から40度の発熱と嘔吐を繰り返し闘病の日々を過ごしている者がおります。
道場での指導から看病に戻る私に先ずする質問は「今日の稽古はどうだった?」。
「今日はね、この前宗家に教えてもらったことを皆んなに紹介してみたんだ。とても驚いでてね、皆んな私に言われなくても真剣に取り組んでたよ。」と私が答えると、「そうなんだぁ。それ僕きっと出来るよ。すぐ出来るちゃうからね ♪ びっくりするかもよ♪」と稽古する意欲を示しています。
看病と指導は似ている点があります。
自分の知識や技術を押しつけたりせずに、相手の状態や状況を知り、寄り添いながら出来ることを考え実行することです。
「出来ることなら代わってあげたい。」
「早く良くなって欲しい。」
「どうしたら伝わるだろうか。」
「今自分が出来ること、してあげられることは何か。」
人間として生きているし、愛おしいと思うから出来ることだと感じています。
この時間を無駄にせず、相手とも自分とも深く向き合い絆を太くしていきたいです。

先月の月例稽古から1か月間取り組んだ動作と技を用いて、「普段、見慣れている、受け慣れている突きや蹴り以外の技にも反応し正確に防ぐことが出来るか」を課して挑みました。
総本部道場がある西武池袋線 石神井公園駅まで電車に乗車する時間が55分あるので、その間2015年2月19日にNHK BS1で放映された『手 Tee 〜沖縄空手 本当の強さ〜』を観ながら向かいました。
観終わってフッと抱いたのは、「まだわずか41年の人生だが何か変わっただろうか。」
空手道を始めた動機と続ける理由が、31年前に始めた当初から変わっていないこと。
「殺されたくないし、誰も殺したくない。大切な人・大切なものを守りたい。」、「本物の人間になる。」
胸に響くのは、師匠が遺してくれた言葉「空手は愛の道」。
人生の意味を見出す機会を与えてくれた空手道と師匠の恩に報いるために私がすべきことを明日も全力で。