8月24日と25日に東京武道館で和道流空手道連盟創流90周年記念・第9回国際大会・第60回全国大会が盛大に開催されました。
結果は、
代表・冨髙勝久先生は組手競技熟練の部(男子)に出場し、ブラジル人選手2人とフィンランド人選手とデンマーク人選手を破り去年に続き優勝しました。90年の歴史がある和道流の熟練組手において史上初となる黒メダルを三代宗家 大塚博紀 最高師範から授与されました。
東明美香先生は組手競技熟練の部(女子)に出場し、オランダ人選手とフランス人選手を破り優勝しました(しかし、黒メダル受賞の対象にはなりませんでした)。
竹下先生と組み出場した基本組手競技は準決勝で敗れましたが第3位銅メダルを獲得しました。竹下先生は形競技個人戦(壮年の部)で敢闘賞を受賞しました。
小学6年生の女生徒が形競技女子の部に出場し、準々決勝で敗れるも第5位の敢闘賞を受賞しました。
大会の全日と前々日には、Bumb東京スポーツ文化館にて国際交流稽古会を主催し、アメリカ・オランダ・フランス・イギリス・ブラジル・フィリピン・日本から延べ95名の選手たちが一堂に会して稽古し、有意義な国際交流を果たしました。
動画を作成したのでお時間ある時にご視聴ください。