指導者紹介

成武護国学院 代表: 冨髙 勝久
和道流空手道連盟 和道流成武 支部長
和道流空手道連盟 (称号・資格) 技術指導員
和道流空手道連盟 (役職) 理事
和道流空手道連盟 (段位) 六段位
☆趣味: 稽古の動画編集、自主稽古用具作り、現代日本で江戸時代探しの小旅行、料理、絵画

☆好きなもの: 着物、寿司、和泉多摩川、映画鑑賞、舞台鑑賞

☆特技: 和道流空手道・柔術拳法、剣術、柔術、棒術、トンファ、サイ、櫂棒、独自の演武と舞台を融合した “武舞台” の演出(台本作り・殺陣・演技指導)

☆好きな人: 言葉遣いが綺麗な人です。柔和な人です。上手い下手問わず自分の想いを言葉にする人です。

*嫌いな人: 言葉遣いが汚い人、初対面から威圧的な人、話を訊かない人
・和道流空手道連盟認定の東京都世田谷区の支部長を務めています。
・空手道歴は37年で、和道流空手道連盟の理事を務め、段位は六段、技術指導員の称号資格を有しています。
・2000年に渡米し、3年半ユタ州ソルトレイクシティで生活しました。全国大会で準優勝しUSAナショナルチームのメンバーに選ばれ、ユタ大学のスポーツサイエンスクラスで講師を務めました。
・帰国後、2005年に日本代表に選抜されイギリスで開催された和道流空手道連盟・第4回世界大会で優勝を収めました。
・現在も現役の選手として大会に出場し、2024年の和道流空手道連盟 創流90周年記念 第9回国際大会 第60回全国大会の組手競技熟練の部において優勝(二連覇)し、三代宗家 大塚博紀 最高師範より和道流史上初となる組手競技熟練の部で『人位』と『黒メダル』を授与されました。
・週7日6ヶ所16クラスで100名以上の生徒たちと稽古に励んでいます。

【経歴】

1987年、国際武道院八段・範士瀬田松弘昌に師事。
1996年、大学空手道部発足。
1999年、全日本学生空手道選手権大会出場。
2000年、渡米。アメリカ合衆国空手道選手権大会出場。ユタ大学スポーツサイエンス空手道クラスのインストラクター就任。
2002年、和道流空手道連盟世界大会出場(東京)。
2003年、帰国。国際武道院八段・範士瀬田松弘昌DVD「和心八紘」出演。
2005年、和道流空手道連盟世界大会出場(ロンドン)。
2007年、子ども空手道場開設。
2009年、和道流空手道連盟国際大会出場(東京)。
2012年、平成24年度東京都空手道連盟強化選手(重量級)。
2016年、国際伝統空手道選手権大会にて、和道流三代宗家 大塚博紀最高師範と演武を披露。
2017年、武舞台『瀬田松伝』函館編を企画・上演(監督・脚本・演出・アクション指導・主演)。
2022年、武舞台『The Dawn of the Future 未来の夜明け』を企画・上演(監督・脚本・演出・アクション指導・照明)。

【競技歴】

1999年、東北総合体育大会空手道組手競技個人戦第三位、全日本学生空手道選手権大会出場。
2000年、アメリカ合衆国空手道選手権大会出場(サクラメント)組手競技個人戦−75kg準優勝(USAナショナルチームメンバー)。
2002年、和道流空手道連盟世界大会出場(東京)。
2005年、和道流空手道連盟世界大会出場(ロンドン)組手競技団体戦優勝、個人戦第三位。
2009年、和道流空手道連盟国際大会出場(東京)組手競技団体戦第三位。
2012年、東京都市町村組手競技団体戦優勝。
2012年、和道流空手道連盟全国大会出場(東京)組手競技個人戦第三位。
2012年、第53回ホノルル国際空手道選手権大会出場(ホノルル)形競技個人戦第三位。
2015年、東京都民組手競技団体戦優勝。
2015年、2016年和道流空手道連盟全国大会出場(東京)形競技個人戦第三位。
2016年、国際伝統空手道選手権大会出場(カリフォルニア)。形競技個人戦和道流の部優勝。形競技個人戦オープンの部優勝。組手競技個人戦オープンの部第三位。
2016年、第57回ホノルル国際空手道選手権大会出場。形競技個人戦&組手競技個人戦優勝。最優秀選手賞獲得。
2017年、和道流空手道連盟全国大会出場(東京)形競技個人戦第三位。
2017年、第58回ホノルル国際空手道選手権大会出場。形競技個人戦&組手競技個人戦&古武道競技2種目の計4種目で優勝。MOST OUTSTANDING WINNERSに選出。
2018年、第59回ホノルル国際空手道選手権大会出場。18歳以上有段の部組手競技個人戦準優勝&35歳以上の部組手競技個人戦優勝。最優秀Fighter賞&市長杯受賞。
2023年、第59回和道流空手道連盟全国大会(東京)出場。形競技個人戦(壮年の部)優勝、基本組手競技(2人1組)準優勝、組手競技個人戦(熟練の部)第1位(但し黒メダルに該当せず)。
2024年、和道流空手道連盟 創流90周年記念・第9回国際大会・第60回全国大会(東京)出場。組手競技個人戦(熟練の部)優勝 三代宗家 大塚博紀 最高師範から『人位』黒メダルを授与、基本組手競技(2人1組)第3位銅メダル。