三代宗家 大塚博紀 最高師範 著『武術を究める!和道流空手道”柔術・剣術の理で磨かれた独創的な空手”』2024年4月23日発売 https://webhiden.jp/book/mbwad1/四大流派の一つ、和道流宗家、初の著書。流れるような身体操作!相手を無力化する攻防一体の術理空手四大流派で唯一、本土出身の大塚博紀・初代宗家が創始した和道流。日本武術の理で進化した独自技法「流す、往なす、乗る」、丹田を中心とした圧縮と膨張による身体操作などを、三代宗家が解説! ●第1章 沖縄空手と日本柔術の融合偏屈な血筋を受け継いで/空手流派を継承する家柄に未知の武術「唐手術」に生涯をかけた流祖/二代宗家は事業の成功から空手の道へ本部道場の完成/ブルース・リーと和道流/純粋な沖縄空手ではないことの表れ第1回、明治神宮競技大会で公開された組手形/中国語、琉球語、日本語の選択沖縄空手に敬意を表す/中国武術の影響を受けた日本武術和道流が試みる武道性とスポーツ性の明確化●第2章 海外から見て空手を理解するフランスに飛び立つ/異国の地で潜在能力が開かれる/欧州空手道の草創期/神前への礼武道の精神性と騎士道精神/フランス空手道連盟の昇段審査で感じたことフランス空手、和道流のための特別配慮/空手家ファーストの柔軟で合理的な審査世界の段位制度 ●第3章 空手の「突き」を極める「だから、なぜ、どうして」/パンチではない突き/鋭角に突き刺す突く際の足のスタンス/足のスタンスと突き腕の角度●第4章 「形」の内面を知る伸筋優位の状態を保つ/関節間の伸張/体幹部の捻り ●第5章 和道流に伝わる独自技法剣術に通じる突っ込み/「流す、往なす、乗る」の「流す」とは「流す、往なす、乗る」の「往なす」とは/「流す、往なす、乗る」の「乗る」とは「転位、転体、転技」の「転位」とは/「転位、転体、転技」の「転体」とは「転位、転体、転技」の「転技」とは/ロボットにはない身体操作の可能性●第6章 流派極意の形「チントウ」とは和道流を代表する形/形競技の第一指定形となる形「チントウ」の動作解説 全ての武道家へのヒントとなる一冊!極意の形!「チントウ」も完全収録! 2024年2月14日(水)、和道流空手道連盟 総本部道場にて株式会社BABジャパンによる撮影が行われ、当学院代表であり和道流成武の冨髙勝久支部長が和道流空手道連盟 三代宗家 大塚博紀 最高師範の相手役を務めました。三代宗家 大塚博紀 最高師範による初の著書が2024年4月下旬に発売されます!紹介動画から皆様に伝わる通り、素晴らしい内容となっております。皆様、お楽しみに! (右)和道流空手道連盟 三代宗家 大塚博紀 最高師範 和道流空手道連盟 三代宗家 大塚博紀 最高師範に撮って頂きました。